「女だらけの戦艦大和」・結婚ものがたり8~娘をよろしく

 列席の一同が写真撮影と、零戦の祝賀飛行に見とれている間に大広間はすっかり披露宴の準備が整えられた――

 

今日の一番の世話役の藤村少尉が軍帽に白手袋をつけて「皆さまお待たせいたしました。御披露の宴の準備が整いましたのでどうぞご着席ください」と呼びに来た。そこで参列者はぞろぞろと中に入り、その一番あとを山中大佐の兄夫婦と野村中佐の両親がひそやかに、仲良く言葉を交わしつつ行く。

山中大佐は「私はどうしたらいいのだろう?」と藤村少尉に尋ねた、藤村少尉は「ご新郎様には大広間横のお部屋にてお待ち願います。ご新婦さまにはお化粧直しと打ちかけのお掛け替えがございますので、終わりますれば記念撮影のあと、ご一緒にご入場となります」と説明し、山中大佐はおとなしく広間の横の部屋に入る。

野村中佐と藤村少尉は着替え用にあてられた部屋に入り、そこで中佐は白無垢のうちかけを脱いだ。そして控えていた化粧担当の女性が化粧直しを手際良くする。

その女性に中佐は「ありがとうございます。お疲れになりませんか?本日は夜までお世話になると伺いました、どうぞよろしくお願いいたします」と謝意を述べ、藤村少尉に「あなたもありがとう、そんなに硬くならないで、肩の力を抜いて頂戴」と緊張をほぐしてやり「お手伝い下さる皆様へのお食事をお願いね」と頼むのも忘れなかった。

藤村少尉は微笑んで「はい、ぬかりありません」と答え中佐はほっと微笑みを浮かべた。そして副長は色うちかけの写真を撮影。

 

そして新郎新婦、披露宴への入場。

大広間のふすまが開き、まずは山中大佐が緊張この上ない表情で入り列席者の前を歩き金屏風の前の座布団の手前に立って新婦を待つ。式の時も緊張しきっていた大佐だがさらに度合いが増したようでもある。そのあとを、藤村少尉に手をとられた野村中佐が豪華な色うちかけで入場すると列席の人々の間から軽いどよめきが起こった。うちかけの紅の地には桜の花が爛漫と咲き誇り、花弁が舞う。その下には波を蹴立てる軍艦と、その上を行く零戦の刺繍が施された品よくも素晴らしい色うちかけである。それが昼下がりの春の、うらうらとした日差しが差し込む広間の中で夢のように映る。

「なんとこれは素晴らしい。海軍士官嬢の嫁入りにふさわしい色うちかけだ。しかもこれほどの衣装を着こなす女性もなかなかおるまい」

と山中大佐の部下の益川中佐が感心して呟いた。その色うちかけの紅が色白の中佐の顔にほんのり照って美しさが増す。角隠しの下の中佐の瞳が感激でうるんでそれが山中大佐をはじめとする男性陣の心をそそった。(こんなに美しい人を娶れる山中大佐、実にうらやましい)と言う感情が彼の同僚・部下の間に広がっている。さらに、子供のころから好きだった中佐の事を探し続けてやっと巡り合えたという大佐の話を聞けば(本当に良かった)とこころから思う彼らである。

梨賀艦長は上座にあって副長の晴れ姿に感涙を禁じえなかった。式の最中も涙腺が緩んで仕方がなかったがここに来てもうどうにも我慢できないほどにその瞳は濡れている、自分の片腕として頑張ってくれている野村中佐、大事な中佐の幸せを心から祈る。森上参謀長も、繁木航海長以下の科長たちも感激に言葉もない。皆、今までの野村中佐の<副長>としての苦労を知っているからなおさら今回の祝言が嬉しくてたまらない。

そしてそれまで何も言わなかったがにこにこと上機嫌な日野原軍医長が「三国一の花嫁御寮ですね。そして三国一の花婿様。最高の組み合わせだ」と言ってその場の皆は大きくうなずいた。

藤村少尉に導かれて中佐はそっと座布団の手前に立つと二人は皆に頭を下げそして着席。山中大佐と野村中佐は互いに瞳を見交わすとそっと微笑んだ。

そして江崎少将から祝いの言葉のあと乾杯の発声、皆で杯をあげ新夫婦の誕生を心から喜んだ。ここから楽しい宴の始まりである。

酒や料理が次々運ばれ、祝いの歌や祝辞が延べられ笑いが起きたり拍手が起きたり、時に大佐や中佐の兄や親たちにも水が向けられ恥ずかしがりつつも謝辞やそれぞれの子供時代の思い出などを述べる一幕もあった。

宴はすっかり日が落ちるまで続いた。そしてとうとうお開きとなり、江崎少将が「では…お開きとする前に新夫婦から御挨拶を頂戴しましょう」と言ってふたりは居住まいを正すとまず、山中大佐から本日集まってくれたことへの感謝の意とこの先の生活への希望や仕事への意欲を熱く語った。そして

「私は長いことこの日を待っていました。そしてやっと願いがかないました。嬉しくてたまりません…次ちゃん私はあなたを生涯大事にします!ここに宣言しますっ!」

と力強く言って満場の拍手を浴びた。中佐は恥ずかしげに聞いていたが夫を見つめてそっと頭を下げた。

中佐は

「身に余るお言葉をいただき光栄の一言に尽きます。私のようなものをずっと思ってくださっていた大佐の御恩に報いるよう、私も家庭と軍務をしっかり頑張る所存です。そして皆さまにはこれからも私どもをお見捨てなく、よろしくお願いいたしとう存じます。――私も、大佐を生涯大事に、そして何処までもついてゆきます」

としっかり宣言し皆は一層喜んで手を叩いた。大佐の兄夫婦と中佐の両親がそっと眼がしらを拭っていたのを、梨賀艦長は見て(素晴らしい二人ですよ、皆さんの御訓育の賜物です)と心の中で祝ったのだった。その心が通じたのだろうか、大佐の兄夫婦と中佐の両親が梨賀艦長を見てそっと礼をした…。

 

新夫婦は列席者を玄関で見送った。江崎少将は「よい休暇を過ごしなさい。本当におめでとう、私は嬉しいよ」と言って上機嫌、その妻も中佐に「何か困ったことがあれば相談して下さいね、近くに居ますから頼ってくださいね」と言ってその手をそっと握った。この妻もかつて海軍生活を送ったので中佐の心配のあれこれを悟っている。「大佐のお姉さまはあなたの上官だったのね、力強い味方がいて良かったわね」そう言って微笑む少将の妻に中佐は「はい。奥さまには何かとお世話になることと思いますがそのせつはどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した。

工廠の技術士官たちは酒に軽く酔って機嫌よく、山中大佐の紋付の肩を叩いて「いい休暇をな。研究の事は今は忘れて楽しめよ」と言い、大佐は「ありがとう。休暇が終わったら一層頑張りますよ」と言って笑った。

日野原軍医長が副長に「全て忘れて休暇を楽しんでくださいね、休暇中は思い切り朝寝坊をしてみたらいいですよ。普段できない楽しいこと嬉しいことに没頭するのも大事なことですからね」とそっと話しかけ、副長は嬉しそうに「はい」とうなずいた。

皆は大きな引き出物の袋と折詰を手にして少し名残惜しげに山中家を後にしたのだった。

 

後に残った大佐の兄夫婦と中佐の両親はこれからどうするのかと言う大佐の問いに

「私達、四人でしばらく三朝温泉に行ってきます。だからあなたたちは水入らずで楽しんで頂戴ね」

と早くも仲の良いところを見せ付けた。これはシズの提案で大事な娘を嫁がせて寂しい想いの野村の両親を、環境を変えて気分を盛り上げさせようという配慮である。

そしてもともと中佐の家族と山中大佐の家族は隣同士であったから気心知れているし兄一矢の妻シズも海軍士官だったという関係から気張る必要もない。シズ本人が気さくな人柄だというのも幸いした。

シズと中佐の母が顔を見合わせて微笑み、母が「あなたの休暇が終わる前に一回ここに来させてもらいますよ」と言った。

その頃にはすでに大広間は綺麗に片づけられ、風呂も沸かされていた。中佐の母とシズが一日手伝ってくれた女性たちと藤村少尉に心から礼を言って「わずかですが」と心つけを渡した。藤村少尉は断ったが「気持ちですので」と言う親の気持ちに負けていただくことにした。

 

野村中佐は先に衣装を脱ぎ、髪もほどいて先に風呂に入ることにした。大佐が「次ちゃんは疲れているだろうから先に風呂にゆっくり入りなさい。私は後でいただくから」と勧めたしシズも「分隊長、そうしなさい。これは命令よ。今日のあなたは大任を果たしたのですから」と笑ったのでそうしたのだった。山中大佐も紋付き袴を脱ぎ、普段着に換えほっとした。

手伝いの女性たちと一緒に、花嫁衣装をたたみ、風呂敷に包みながら中佐の母が「こんなに素晴らしい衣装を着ていい人の元へお嫁に行けたあの子は幸せです」と言った言葉が皆の印象に残った。

そして中佐が風呂に入ったのを合図に山中・野村の四人と手伝いの女性たち、藤村少尉は家を出た。山中大佐は玄関先まで出て深く頭を下げると「お気をつけて。ありがとうございました」と大きな声で言った。野村中佐の父親が大佐の両手をつかんで

「新矢くん、娘をよろしく!」

と万感こもった声で言った。大佐は岳父の思いをしっかり受け止めて「はいっ!任せて下さい」と言って、父親は満足げな笑顔を見せた。兄の一矢が「聞いたぞ新矢、しっかりしろよ」と言った。いつにない真面目な兄の顔に大佐は気持ちと表情を引き締めた。

 

藤村少尉は几帳面な敬礼をして「野村中佐をよろしくお願いいたします」と言い、大佐はそれに深くうなずいた。藤村少尉は踵を返して皆のあとを追ってゆく。

皆の姿が坂の下へ見えなくなると大佐は家に入り玄関のカギを締めた。そしてあわてて二階へ駆けあがると寝台の上の掛け布団をはぐってあの本をとりだした。

心なしか震える手で棗大尉の手製の紙帯を取り、表紙を開く。逸る心でページをめくると「序章」として

>新婚初夜をお迎えのあなたへ

として男女それぞれの心得が書いてある。大佐は女性向けの部分をすっ飛ばして男性向けのページをめくった。

が、(肝心なことが書いてない!)と大佐は愕然とした。すなわち――大佐は彼女の何処にどうすれば所期の目的を達成できるのかということが。

大佐にはその経験が一度しかなく、それも玄人の相手に奪われるようにしての初体験だったので細かい事まで理解していなかったのだ。(困った…これでは本当に次ちゃんに嫌われてしまう)

ではその次ちゃんにすべてお任せと言うわけにはいかない、大体が次ちゃんだって男性経験がどれだけあるのかもわからない。(彼女はその経験はないだろうと兄貴は言ってた。きっと間違いないだろう、だとしたら!ああどうしたらいいのだろう)

大佐は頭を抱えてしまった。そうしながら本を見つめていると袋とじがあることにやっと、いまさらながら気がついた。

なんだこれは?と見ればそこには「初めての男性のかたへ」とある。大佐はさっそく袋とじを開いてみた、すると!

見開きいっぱいに女性の肝心部分の細密画が描かれてご丁寧に「この部分に挿入いたします」と矢印つきで解説してある。大佐は大感激して「これはありがたい、ではこの本を枕の下に置いて」とその部分を丁寧に手で押さえて枕の下に入れ込んだ。

そしてもう一度掛け布団を直すと下の部屋へと降りて行ったのだった。

 

山中大佐がそんなこんなでうめいたり喜んだりしているころ野村中佐は身体と髪をすっかり洗い、湯船につかってとろとろとうたた寝をしていた。疲れてもいたし、この後始まるはずの「初夜」の事を考えて昨晩から怖いような気がして眠れなかったのだ。

五分ほど経って中佐はやっと浅い眠りから覚め風呂を上がった。身体と髪を丹念に拭いて、浴衣が用意してあったのでそれを着つけた。風呂から出て大広間を覗き込むとすっかりかたづいてがらんとした畳の広間はなにか寂しげに感じられた。雨戸もすべて閉まって外の音もあまり聞こえてこない。昼間のにぎやかさがうそのように静まり返っている。

(みな、帰ったのですね)

そう思うと何か中佐は寂しくなってこの世界にたった一人でいるような錯覚さえ覚えた。涙が湧いて来た時背後の部屋のふすまが開いて

「ゆっくり出来ましたか?湯冷めしないように」

山中大佐が出てきた。中佐はあわてて「お先にお風呂、いただきました。ありがとうございます」と言って礼をした。その中佐に微笑みかけ「では私も入ってきます…二階に居て下さいね」と言うと大佐は湯殿の扉を開けて入って行った。

中佐は二階への階段を静かに上がり、二人の寝室のドアを開いた。

大きな寝台、その上に敷かれた婚礼布団が中佐の目に飛び込んできた――

    (次回に続きます)

 

               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

豪華な色うちかけに身を包んだ花嫁の野村中佐、男性陣の心をわし掴みにしたようですね。それに『大和』の科長たちも副長の幸せを祈ってくれています。

そしていよいよ、山中大佐と野村中佐の<初めての夜>が来ます。首尾よく行くでしょうか、次回をお楽しみに!

 

はしだのりひことエンドレス「嫁ぐ日」。「凡児の娘をよろしく」(1972461979329フジテレビ系列で放映。関西テレビ制作)の主題歌。

今でも大好きですこの歌!


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Comments 10

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はづちさんへ

はづちさんこんばんは!
挙式から披露宴、ほんわかしていてとてもいい雰囲気でした。

さて。
一転して二人っきりの家。そして初めての夜!!
大佐あげな本に頼らんと出来んのですか!?--と麻生分隊士なら言うところかもしれませんが…さあどうなる二人の初夜!
御期待下さいね^^。

2014/11/26 (Wed) 23:04 | EDIT | 見張り員さん">REPLY |   
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すっとこさんへ

すっとこさんこんばんは!
うれし恥ずかし新婚初夜だ~~い❤
って…実は書くのも結構恥ずかしいのでありますよ~^^。真面目な顔して書いたらいいのかデヘデヘしながら書くのがいいのか??
う~~む(-_-;)。

鼻にティッシュをつめすぎないよう願います^^。
たぶん過激表現はそれほどないと思いますだって…私そんなに経験ないもん!ウフッ!!(このぶりっ子野郎ww)

2014/11/26 (Wed) 23:02 | EDIT | 見張り員さん">REPLY |   
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柴犬ケイさんへ

柴犬ケイさんこんばんは!

さあいよいよ新婚夫婦の最大のイベント??が開始されます。
が。山中大佐にちょっとばかり不安がありますね、例の医学事典とやらが役に立つのか否か?たいへん不安ですが見守りましょう!w。
どんな初夜になりますか??

今日は東京、とても寒く一番低い時は9度しかありませんでした!とても寒くて閉口でした(-_-;)。

2014/11/26 (Wed) 22:59 | EDIT | 見張り員さん">REPLY |   
はづち  
おじゃまします

こんにちは

温かくて素晴らしい披露宴も終わり、
お祝いムードに包まれていた空気が去って、
ほぉぅ~っと余韻にひたりつつも、
訪れた静けさに祭りの後の寂しさを感じつつ、
しみじみとしていたら・・・
大佐、さっそくあの本ですか!(笑)
そして野村中佐も風呂から上がり、
とうとう、なのですね・・・。ドキドキ

2014/11/26 (Wed) 14:54 | EDIT | REPLY |   
すっとこ  

なんだかドキドキしちゃってます・・・・。

読むのが恥ずかしいような怖いような。

初心者向きの(ってなにが)で、お願い致します。
でないと、鼻の穴にティッシュ詰めてからで
ないと読めません・・・。

はぁ~ ドッキンドッキン。

2014/11/26 (Wed) 08:58 | EDIT | REPLY |   
柴犬ケイ  
こんばんは♪

見張り員さん   こんばんは♪

いつもありがとうございます♪
披露宴も終わり野村中佐もお風呂から
あがり山中大佐がお風呂に入っている
間2階の寝室で待っている間に新婚
初夜の医学事典の本が見つからない
か気になります。
山中大佐達の初夜が気になりますね。

今日は朝から雨が本降りで明日午前中
雨が残るみたいです。

2014/11/25 (Tue) 22:24 | EDIT | REPLY |   
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見張り員  
オスカーさんへ

オスカーさんこんばんは!
皆さんお楽しみ、機体度千%のあの時が刻々と近づいてまいりました!!!

確かに最近の結婚式は時間時間でしみじみする時間さえ与えてはくれませんね。朝から晩までかけてじっくり参列の皆さんと語り合い祝ってもらって感謝し、感謝され…と言うのが新夫婦の将来にはいいような気がしますよね。

そう、「娘をよろしく」って大塚博堂さんの歌にもあってどっちにしようか悩んだのですが、凡児さんの方にしました^^。
「娘をよろしく」はいい番組だったと懐かしく思いだしています。

2014/11/25 (Tue) 20:36 | EDIT | 見張り員さん">REPLY |   
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見張り員  
まろゆーろさんへ

まろゆーろさんこんばんは!
同席しているような描写とおっしゃってくださって嬉しい限りです^^。見て来たように書いてみました!
こればかりは映画の実写でも再現できないだろ?って言いたいくらいなんです実はw。
山中大佐もちょっと中佐よりは年齢は上ですがいい男。中佐も美人ですからちょっとそこいらには居ないカップルですね。
脳内映画で再現するのが素敵ですね^^。

さあそしていよいよのふたりの初めての夜がもう間もなくです。山中大佐うまくできるのか否か…たいへん気になりますね(-_-;)。
本当の夫婦にしっかりなれるのか!!次回をお楽しみに^^。
血がたぎって眠れなくなるような内容にしたい…と思っています!

2014/11/25 (Tue) 20:28 | EDIT | 見張り員さん">REPLY |   
オスカー  

おはようございます。着々とお楽しみ(笑)に近づいていますが、今の時間に終われてバタバタした挙式・披露宴に比べたらまわりの人たちの喜びとか新婦の感謝の気持ちとかたくさんたくさん伝わってきて、これは若い女性が嫁入り前に読むべきでは……とどこかの誰かさんみたいに冊子にして配りたくなってしまいます~!!
大塚博堂さんの歌にもありますが、やはり「凡児(こんな字でしたっけ?)娘をよろしく」という番組を思い出しました!

2014/11/25 (Tue) 08:27 | EDIT | REPLY |   
まろゆーろ  

自分のことのように嬉しい披露宴の様子に改めて「おめでとう」を言いたい思いです。
きれいな描写はまるでそこに同席させてもらっているような。
何よりも美男美女のふたり。さぞかしのことだったろうと。

しかし男としてはいよいよこれからのことが一番気にかかり、そして一番興味あることです。
玄人さん相手だったのでほとんど初めてに等しいことでしょう。うまくことが運びますように。
とぉ~~~い昔を思い出しながら山中大佐の本懐を願っています。
見張り員さん!! どうか血のたぎるような内容を……ねッ!!

2014/11/24 (Mon) 21:15 | EDIT | REPLY |   

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女だらけの「帝国海軍」、大和や武蔵、飛龍や赤城そのほかの艦艇や飛行隊・潜水艦で生きる女の子たちの日常生活を描いています。どんな毎日があるのか、ちょっと覗いてみませんか?
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ごあいさつ・「女だらけの帝国海軍」へようこそ!ここでは戦艦・空母・巡洋艦駆逐艦などから航空隊・陸戦隊などの将兵はすべて女の子です。といっても萌え要素はほとんどありません。女の子ばかりの海軍ではありますがすることは男性並み。勇ましい女の子ばかりです。女の子ばかりの『軍艦大和』をお読みになって、かつての帝国海軍にも興味をもっていただければと思います。時折戦史関係の話も書きます。
尚、文章の無断転載は固くお断りいたします。
(平成二十七年四月「見張りんの大和の国は桜花爛漫」を改題しました。)