女だらけの戦艦大和・総員配置良し!

女だらけの「帝国海軍」、大和や武蔵、飛龍や赤城そのほかの艦艇や飛行隊・潜水艦で生きる女の子たちの日常生活を描いています。どんな毎日があるのか、ちょっと覗いてみませんか?

日々雑感・「軍ヲタ」中学・高校生時代

前回の記事には皆さんから大変多くのコメントを頂戴し、感謝の念でいっぱいです。過去の経験を無駄にせぬよう、日々精進してゆこうと思います!


さて。
無事、転居先の中学に入学した私ですが、もういじめっ子もいないという開放感から「軍ヲタ」であることを隠すことなく生活を始めました。
仲良くなってくれた近所に住む子を家に呼んで戦争写真集を見せたりその関係の本を並べて見せたりしていました。
その子も私の趣味によく付いてきてくれたものだと今も感謝しています。
二人で変な?零戦の絵を書いたり、私は私でクラスメートを「出演」者に仕立てた漫画(当然軍モノ。確か海軍もので今思うと「女だらけ~」の原型なのかもしれません)を書いてその子に読んでもらったり自分で読んで悦に入っていたという変な中学生でした。

当時私が大事にしていた「写真集」とは、小学5年生の時買ってもらった「一億人の昭和史 太平洋戦争」というタイトルの本で、たまたま新聞を読んでいたら片隅に小さく広告が出ていて「欲しい!ほしいよ~~う!」と矢も楯もたまらなくなり父親に相談しました。父親は出版社に勤めていたこともあり「本が欲しい」という私の願いはほとんど聞いてくれました。で、その本の値段は千円でしたね。でも当時千円は小学生には大金でした。
ですから父親にねだったのですがw。

で、それを手に入れてから一層「軍ヲタ」に拍車がかかってしまったのでした・・・。
その同じ時期に図書館で「童心社」から出ていた「父が語る太平洋戦争シリーズ」全三巻を借り、これも痛く気に入って父親に「買ってほしい!」とおねだり。
学校から帰ってからむさぼるように読んでいました。

で、話は中学時代に戻るとその時書いていたマンガ?は随分長いこと書きました。
受験生と呼ばれる身分になっても、勉強に疲れたり何か嫌なことがあると思い出したように書いていました。それを書くことが唯一の慰めであり、今風にいえば癒やしであったのです。

マンガばっか書いて、ラジカセの曲と一緒に歌ってばかりいた「受験生」も何とか地元の私立高校に滑り込むことができました。
高校はさすがに軍ヲタではなかった・・・と思うならそれは間違いです。
軍ヲタ精神はしっかり生きていました。

しかしこの頃は、「軍ヲタ」をあまり表面に出さない方がいいかも、という政治的配慮が自分の中であり、中学時代のようには軍ヲタを出しませんでした。
もっぱら家で漫画を書くことで発散していました。
なんでか知りません、自分でもよくわからないのですが海軍もの(やはり「女だらけの~」風なテイストでした)で、今思うと噴飯ものでしたが当時は真面目に書いていました。

この頃「吉田満」氏の「戦艦大和」を読んでいまして、その文語調の格調高い文章に魅せられました。
この書物もいろいろ生存者の間で物議をかもしたと聞いています。それは「大和」沈没後の情景を描いたところで、救助の駆逐艦からの内火艇のチャージ(艇指揮)が「生存者が次々に船べりに手を掛け、これ以上乗せると艇が転覆の畏れもあるので船べりに掛かった手を手首から切り落とした」という部分で、これはある駆逐艦の士官を暗に名指ししているようで事実に反すると論争になったと聞いています。

その場面を吉田氏は見ていたわけでもないし、その事実があったということもないので「謝罪しろ」という話になったらしいのですがその後肝心の吉田氏は急逝なさってそのままの状態で今も出版が続いているということです。
吉田氏は「あれ(戦艦大和、という本自体)はフィクションである」とおっしゃったというので当然「手首切り」もフィクションという扱いになるのでしょうが、していないのに「助けを求める兵の手首を切った」とされた元士官は気分は良くなかったでしょうね・・・

話はそれましたが、その本も参考に漫画を書いていた私。
まあ当然のように成績はよくなかったですね、ハハハ・・・。どうでもいい?知識ばかり増えても大学受験には役に立たないのですが、好きなものは止められないのでした。

そんなある年の初夏。
いつも使う国鉄の駅の前の掲示板にこの夏公開の映画のポスターが貼られました。
それこそ・・・
「連合艦隊」
でした。

主演の永島敏行さん、金田賢一さんがかっこよくって・・・古手川祐子さんも大好きな女優さんでしたね。そのポスターの前で変態のように立ち止って見つめる変な高校生。
でもそれを劇場に見にゆくことはなく、やっと見たのはその後数年たってからTVででした(泣)。でもそのビデオテープは長いこと所持していて、結婚の際も持って行きましたww。
この映画は何回も見ているので登場人物のせりふも覚えていました。たぶん・・・今もほとんど言えるかもしれませんね!?

やめられない止まらない、軍ヲタ・海軍ヲタ。
この後も「いつも心に海軍を!」ってな感じで一人で盛り上がる私であります・・・!

次は、戦争映画について書いてみようかと思っています。


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コメント

オスカーさん こんにちは!

この頃の傾向として何かにハマる、夢中になっている人たちを十っぱひとからげに「ヲタク」扱いしますが、そうじゃない!
>アツイ情熱
なんですよ!!そうなんです!!わかっていただけて、あたしゃ涙が出てくらあ~って感じですホント。
どんなことでも深く探求して「これならほかの人には負けないよ!」というものがあるっていいと思うのです。

「今まで見た戦争映画の話」はきちんと整理してから書きますね。結構記憶がゴチャッとしてる部分がありますので・・・。
思い出すほど昔の自分に帰ってゆく気がしますね、できたら戻りたい高校時代ですww。
2011-10-30 Sun 11:54 | URL | 見張り員 [ 編集 ]
Re:
こんばんは。好きなもの、夢中になれるものがあるってやっぱりいいですよね!!今は簡単に何でもオタクなの?みたいにいわれますが、単に好きだ!!ではないアツい情熱があるのですよね。皆さま、勤勉で興味のあることはトコトン調べちゃうよ!なパワーが好きです!!
人に歴史あり…見張り員さまと一緒に過ごす学生時代(笑)スッゴく楽しいです♪ありがとう(*^^*)
2011-10-30 Sun 02:25 | URL | オスカー [ 編集 ]

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