2017-10

「女だらけの戦艦大和」・VACATION5 - 2010.07.09 Fri

トレーラー島は陽も落ちて夜の帳を下ろし始めている――

 

そんな島のとある宿の一室では、麻生分隊士と見張兵曹が抱き合っている。二人は今、シャワー室にいてぬるい湯を浴びながら至福の時を迎えようとしている。

麻生分隊士は、手近にあった石鹸を泡立てるとオトメチャンの体にそっと塗った。

首筋からせなかへ、そして肩から胸へ。胸に塗っている時、オトメチャンは小さく吐息をもらした。分隊士は(感じたのか)とうれしくなった。が、顔には出さず尚石鹸の泡を塗る手を下におろしてゆく。

背筋に沿って撫でおろし、尻を撫でまわす。そしていよいよその手をオトメチャンの「乙女の部分」に当てた。

オトメチャンの身体がちょっと硬くなる・・・分隊士の次の行為に警戒しているのか。

分隊士は、無言でオトメチャンの片足を持ち上げて足を開かせるような格好にした。そしてその足の間に自分の腰をわりこませた。

自分を強く押しつけた。オトメチャンがその勢いで後ろの壁に押し付けられる。

シャワーのしぶきを受けながら、オトメチャンは「分隊士。・・・いや」とうめいた。分隊士は少し残酷な気分でオトメチャンを見ながら、

「いや、かこんなにいい気持ちなのに、いやかやめちゃうぞ、いいのか

と意地悪く囁いた。するとオトメチャンは切なげな瞳をあげて分隊士を見つめて

「やめないで。・・・そうじゃないの。やめないで」

と懇願した。分隊士は急にオトメチャンの二つの乳房をつかむと、

「やめるもんか。もっとするぞ、いいか」

と言ってゆっくりと揉み始めた。オトメチャンの息が荒くなる。分隊士はオトメチャンの唇を吸った。オトメチャンもぎこちなくそれに応える。

やがて、分隊士は身体をそっと離すとシャワーをオトメチャンに丁寧にかけて泡を流した。自分の身体の泡も流して、

「さ、出ようか」と言ってそこを出た。

部屋のテーブルにはいつの間にか椰子の実の白いジュースが二つ置いてある。支配人が気を利かせておいてくれたようである。

大きなベッドの上に置いてあるタオルでオトメチャンを包んでやってから自分も別のタオルで体を包んだ。

窓から涼しい風が吹いてきてホッとする瞬間である。

オトメチャンは髪をタオルで拭いている。

ミッドウエー作戦の直前に切ってしまった髪、前より短くなってしまったがオトメチャンには(どんな長さでも似合う)と分隊士は思う。

「ここに座って」

分隊士はベッドを示した。

オトメチャンはベッドの端に腰を掛けた。その隣に分隊士も腰をおろした。

そしてオトメチャンの肩を抱いたそして、

「大きな戦いだったな、ミッドウエー。お疲れ様」

とねぎらった。オトメチャンは分隊士を見て、「分隊士もお疲れさまでした。私たちより分隊士のほうがお疲れのように見えますが」と言った。

確かに分隊士はあの作戦からちょっと疲れているようである。

だが分隊士は笑って、

「疲れてるように見えるかなあ、あのときとても興奮してその疲れだから心配ないよ」

と、肩を抱く手に力を込めた。オトメチャンは、「それならよかった」とほっとしたように言って分隊士に寄り添った。

いきなり、分隊士はオトメチャンをベッドの上に押し倒した。

勢いがついて、ベッドの上で身体がはずむ。オトメチャンはちょっと驚いた顔をしているのが可愛い。そのオトメチャンをベッドの真ん中に置くと分隊士は、オトメチャンを包んでいるタオルをそっと取った。

オトメチャンのけがれのない裸体があらわになる。しばらく分隊士はそれに見入った。

そして「・・・きれいな体だ。オトメチャン・・・」とつぶやいた。オトメチャンは恥ずかしく小声で「分隊士、あまり見つめないで」と囁いている。顔を横に向けて、恥じらっている。

分隊士は「見ないではいられないよ、こんなにきれいなもの」と言って、そしてオトメチャンの両足をそっと開いた。

「分隊士・・・。あの」

と言いかけるオトメチャンに分隊士は「じっくり見せてほしいなあ」と言ってそこを眺める。部屋の明かりは消えているが、外のかがり火の明かりが室内に届いてオトメチャンのそこを見るのに十分な明るさである。

「きれいだな」

分隊士はしばらく眺めてから言うとやおら、自分をそのオトメチャンの開いた足の間に入れて彼女を抱いた。

初めての恰好で、オトメチャンは戸惑っているようだ。分隊士は少し笑って、

「こうするんだよ、『本当』の時。今から慣れておいた方がいいよ」

と言ってオトメチャンの胸をさぐった。オトメチャンは、ふうぅ・・・と深いため息をついた。少し頬に赤味が差して来た。

「それから・・・こんなふうにする」分隊士は言いながら、自分の唇をオトメチャンの首筋から徐々に下におろして小さく震えている乳首を吸った。オトメチャンがアア・・とうめいた。分隊士はしばらくそうしていたがやがてそこから口を離した。

「で、こうする」

分隊士は、次に片手をオトメチャンの「乙女の部分」におろして肝心のところに触れた。オトメチャンの身体が固くなる。分隊士は構わずにそこをはじき出した。

オトメチャンは、だんだん息を荒げながら「分隊士ぃ。・・あの、私」とうわごとのように言う。分隊士は「どうした?言ってごらん?」とこれも息遣いを荒くしながら言う。

「・・・だめです。私・・・ああ、分隊士・・・だめです」

オトメチャンは大きな声を立てまいとしている、必死に声を押し殺すその様子が分隊士には可愛い。

攻め続ける分隊士、オトメチャンは短くなった髪を振り乱すようにして悶える。分隊士は興奮してはあはあと息を吐きながら、

「で、こうだ」

と言って自分をオトメチャンにおしつけ激しく動きまくった。片手はオトメチャンの一方の乳首をつまみながら、である。

「分隊士。もう駄目、ほんとにダメ、堪忍・・・!」

オトメチャンがそう叫んで、分隊士も大きくうめいて・・・・終わった。

 

分隊士は息が整うと、テーブルの上の白いジュースのグラスを一つ、手にとって「さ、オトメチャン」とまだ横たわったままのオトメチャンを起こして渡そうとした。

ちょっと手元が滑ったか、グラスからジュースが少しこぼれた。

オトメチャンの胸に白いジュースが落ちて・・・分隊士はまたもや欲情してしまったのだった――

 

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

青春エロ小説になってしまいました。

しかしこりゃ、オトメチャンが『喪失』する日も近いかもしれませんね。もちろん分隊士の監督付きで。

『VACATION』編はこれで終わり、次のお話をご期待ください。


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● COMMENT ●

としぼーんさんへ

こんばんは~
いやあ私も今日は眠かったです~ww。
しかし目覚めは良かったですね、あの「悪霊」その一が消えて。山梨の方はちょっと残念でしたが、いずれ消えるでしょう(爆)。消しましょう。
まだ気を緩めるわけにいきませんね、ガンバ!であります!

秘密コメさんへ

こんばんは、ご訪問いただきありがとうございます。
変な話ですが、よかったらまたいらしてくださいね。
動画、ゆっくり見たいと思います。ご紹介いただきましてありがとうございます!!

おはよぉ~ あぁ眠いです。Wカップ決勝戦見たり、
昨夜は選挙速報見たりで、徹夜ですわ・・
やっと神奈川の悪霊が退散しましたね。山梨の悪霊は
首の皮1枚で生き残りやがったです。非常に悔しい気持ちで一杯です。 これからも頑張りましょう。

管理人のみ閲覧できます

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ジスさんへ

こんばんは!
えええ!!
仕事中に、ですか!?
やばいなあ(笑)。暑い中でこんなもの読んでいて鼻血出さなかったですかww?
しかし、お疲れ様です。
御身大切になさってくださいね。

陸戦隊さんへ

こんばんは!!
休暇は終わりましたがまた次回の上陸では何かあると思いますよ~ワクワク。
さて、今から開票速報を見ます。
どうなりますか、、、大事な日本の将来はいかに! 

matsuyama さんへ

こんばんは!
大きな戦闘の後の解放感はすごいものがありますねww。
オトメチャンも随分「わかる」ようになったようでなにより?です。
ヤシの実ジュース、、、のみたいですね。

いつもありがとうございます。
実はコレ、仕事中に携帯で読んでて、(;゚∀゚)=3ハァハァ・・でした。今日は暑かったです。そんな中現地待機でヒマでしてww素敵なお話をありがとうございました。

荒国の興廃この1戦にあり・・・

見張りんさん、こんにちは。 羨ましい南国の休暇が終わってしまったのですね・・・あすは国民の審判をくだす大事な日です。お互いフンドシの紐を2重に固く結び、かかりましょうぞ! 

NoTitle

しばらくこなかった間に、激しい戦闘シーンから激しい蜜月が南国の夜を興奮させているようですね。
戦闘の疲れを二人で慰めあう、オトメちゃん満足したかな。
椰子の実の白いジュースが美味しそう。


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Author:見張り員
ごあいさつ・「女だらけの帝国海軍」へようこそ!ここでは戦艦・空母・巡洋艦駆逐艦などから航空隊・陸戦隊などの将兵はすべて女の子です。といっても萌え要素はほとんどありません。女の子ばかりの海軍ではありますがすることは男性並み。勇ましい女の子ばかりです。女の子ばかりの『軍艦大和』をお読みになって、かつての帝国海軍にも興味をもっていただければと思います。時折戦史関係の話も書きます。
尚、文章の無断転載は固くお断りいたします。
(平成二十七年四月「見張りんの大和の国は桜花爛漫」を改題しました。)

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