Archive2013年12月 1/3

今年一年ありがとうございました―来年への抱負をちょっと語りました!

また一年が過ぎようとしています。早いものだなあ~と痛感します。こんなに一年って早かったっけ?まさに川の流れのごとく早さです。確か昨年もそんなことを書いたような気がしています。 今年も皆様にはたくさんの御訪問とコメントを頂戴しありがとうございました!ずっと以前からのブロともさん、そして最近お伴地になった皆さん、本当にありがとう。みなさんがいらして読んで下さることが私の幸せです。子供のころからのひ...

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「女だらけの戦艦大和」・戦場の年末年始

年末年始の風景1<クリスマス>――南太平洋上のとある島に、帝国海軍の捕虜となった連合国軍兵嬢たちが収容されている。ここは「戦場」である。 その収容所で12月に入って二週目ごろから不穏な空気が流れだした。捕虜嬢たちが、カレンダーを見つつ何やら特定の日を指差しては何やらひそひそと小声で話しをしている。「いったいなんなんだ、もしかしてここに大規模な敵襲でもあるのか?この中にこっそり連合国軍と交信してい...

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「女だらけの戦艦大和」・内務科人事異動4<解決編>

岩井少尉は満天の星の下、松本兵曹長の胸に頬をうずめながら「うちの話しを今一度聞いてくれるかのう」とそっと囁いた―― 「うちの昔話じゃ。ちいと品のない話もあるが今一度聞いて欲しいんじゃ。うちはもうこれ以上胸にしもうとくんはきついけえ」岩井少尉はそういうと兵曹長の胸から頬を離した。兵曹長は少尉の両肩をそっとつかんでその瞳を覗き込むようにして「うちでよかったら聞きますけえ、聞かせてつかあさい」と言った...

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「女だらけの戦艦大和」・内務科人事異動3

松本兵曹長は流れ星の去った後の夜空に手を合わせていた―― 兵曹長が下甲板へ戻ろうかと思ったその時、向こうから一つの人影。それは誰あろう岩井少尉であった。岩井少尉はこちらを透かして見ているようだったがその相手が松本兵曹長だと確認すると「ああ、松本兵曹長」とほほ笑んで歩み寄ってきた。兵曹長は一礼をしてから「先ほど流れ星が見えましたよ・・・まだ見えるかもしれんけえ見てみませんか」と言って夜空を指差した...

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「女だらけの戦艦大和」・内務科人事異動2

内務長は、松本兵曹長と別れた後すぐに百川分隊長を呼びつけた―― 百川分隊長は何事か、とあわてて科長室に飛んできた。その百川分隊長に内務長は「まぁ、落ち着いて」と椅子を勧めて紅茶を手ずから淹れてやった。その紅茶に軽く手を合わせて一口すすった後百川分隊長は「で、運用長直々のお呼びとは何か・・・不始末でもありましたか?」と言った。その顔に不安が見て取れたので林田内務長は「そんなことじゃないんだ、ないん...

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女だらけの「帝国海軍」、大和や武蔵、飛龍や赤城そのほかの艦艇や飛行隊・潜水艦で生きる女の子たちの日常生活を描いています。どんな毎日があるのか、ちょっと覗いてみませんか?
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ごあいさつ・「女だらけの帝国海軍」へようこそ!ここでは戦艦・空母・巡洋艦駆逐艦などから航空隊・陸戦隊などの将兵はすべて女の子です。といっても萌え要素はほとんどありません。女の子ばかりの海軍ではありますがすることは男性並み。勇ましい女の子ばかりです。女の子ばかりの『軍艦大和』をお読みになって、かつての帝国海軍にも興味をもっていただければと思います。時折戦史関係の話も書きます。
尚、文章の無断転載は固くお断りいたします。
(平成二十七年四月「見張りんの大和の国は桜花爛漫」を改題しました。)